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この記事でわかること
・Fラン大学生の就職先
・Fラン大学生のおすすめ就職先、○○業界を狙え!
・Fラン大学生におすすめの就活サイト
Fラン大生のおすすめの就職先ってどこかあったりするのかな?
就職活動を有利に進めるために、必要なことの1つとして先輩の就職先を知ることがあげられます。
いったい同じ学力層の先輩たちがどのような業界に就職したのかは、就活を戦略的に攻略するための大きな指標
特に就活において不利な立場となりやすいFラン大生には、先輩の就職先を知りたい方も一定数いることでしょう。
今回の記事では、Fラン大学出身の人の就職先を確認するとともに、筆者おすすめの就活サービスをご紹介していきます。
就活をなんとしても成功させたい!と考えている人は是非ご参考ください。
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Fラン大学生の就職先
早速Fラン大生がどのような会社に就職しているか確認してみましょう!
Fラン大学生の就職先にはある程度の傾向が確認できます。
ここではFランク大学生が就職する業界を、一般的に紹介されているデータと筆者が関東のFランク大学を無作為に抽出して調査した結果を照らし合わせ、ご紹介していきます。
Fラン大生の主な就職先
- 小売業界
- サービス業界
- 運輸・物流業界
- 金融業界
第1位|小売業界
1位は小売業界
小売業は卸売業者から仕入れた商品を消費者に販売する役割を担います。そして、Fランク大学からの採用が多いです。
比較的採用人数も多く採用されやすい他、業務内容に特別なスキルが必要ではないため、エントリーのハードルが低いのも大きな特徴です。
1つの例として、実際にマイナビに掲載されている「株式会社カスミ」(スーパーマーケット)の採用実績を見てみましょう。
株式会社カスミ採用大学
<大学院>
筑波大学、茨城大学、日本大学
<大学>
北海道大学、東京大学、早稲田大学、筑波大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、宇都宮大学、江戸川大学、神奈川大学、川村学園女子大学、神田外語大学、共立女子大学、敬愛大学、国士舘大学、國學院大學、駒澤大学、駒沢女子大学、東洋大学、常磐大学、獨協大学、二松学舎大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、文教大学、大東文化大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、立教大学、立正大学、立命館大学、流通経済大学(茨城)、麗澤大学、和洋女子大学
<短大・高専・専門学校>
大原簿記学校、東京ITプログラミング&会計専門学校、常磐短期大学、共立女子短期大学
(株)カスミのインターンシップ・会社概要 | マイナビ2023 より抜粋
所々に、偏差値の低い大学からの採用が確認できます。
このように、偏差値の高い大学から偏差値の低い大学まで、様々な学力層の人材を確保していることがわかります。
第2位|サービス業
続いてはサービス業です。
サービス業は様々な職種がありますが、代表的なものとして飲食が挙げられます。飲食は皆さんも想像しやすい通り、食材を仕入れてそれを調理し、消費者に提供するといった業務内容です。
こちらも特別な資格が必要ではなく、エントリーの敷居が低いです。
しかし、比較的ブラックな環境になりやすいことから、離職率が高いといった特徴があります。同じくマイナビのサイトから「株式会社あきんどスシロー」の採用実績を見てみましょう。
株式会社あきんどスシロー採用大学
<大学>
愛知学院大学、青山学院大学、旭川大学、朝日大学、麻布大学、芦屋大学、亜細亜大学、石巻専修大学、江戸川大学、愛媛大学、追手門学院大学、大阪青山大学、大阪観光大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪樟蔭女子大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大阪体育大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、大谷大学、大手前大学、岡山商科大学、岡山大学、岡山理科大学、沖縄大学、嘉悦大学、川崎医療福祉大学、川村学園女子大学、関西外国語大学、関西国際大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、学習院大学、北九州市立大学、北里大学、吉備国際大学、九州共立大学、九州産業大学、京都外国語大学、明治学院大学、明治大学、名城大学、明星大学、流通科学大学、麗澤大学、和歌山大学、和光大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
専門学校九州テクノカレッジ、札幌商工会議所付属専門学校、日本工学院八王子専門学校、三重短期大学
<大学>高知女子大学、聖トマス大学、帝京科学大学
(株)あきんどスシローの前年度採用データ | マイナビ2023 より抜粋
かなりの数の採用大学があります。こちらも学歴層は様々です。
私の友人ですが、アルバイトからそのまま社員として就職した例もあるので、あまり学歴を重視した採用は行っていないと思われます。
第3位|運輸・物流業界
運輸・物流は主にモノを運ぶことを中心に事業を展開しています。社名に「~ロジスティック」とつくところが多いのが特徴。
また、Fランク大学生は主にドライバーなど比較的最前線での活躍が期待されます。
マイナビに掲載されている日水物流株式会社の採用実績は以下の通りとなります。
日水物流株式会社の採用大学
<大学院>
東京海洋大学
<大学>
桜美林大学、大阪産業大学、鹿児島大学、神奈川大学、学習院女子大学、学習院大学、駒沢女子大学、釧路公立大学、近畿大学、昭和女子大学、実践女子大学、城西大学、水産大学校、仙台大学、大東文化大学、中央学院大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東洋大学、同志社大学、同志社女子大学、獨協大学、長崎大学、日本大学、共立女子大学、福岡大学、法政大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、立正大学、流通経済大学(千葉)
<短大・高専・専門学校>
青山学院女子短期大学
全国の大学、大学院、短大、専門学校
日水物流(株)の前年度採用データ | マイナビ2023 より抜粋
こちらは採用実績大学は少なく、大学偏差値が低い大学からの採用も目立ちます。
第4位|金融業界
金融業界もFランク大学からの採用が多いです。
三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行などのメガバンクというよりかは、地銀や信用金庫の採用が多い印象です。
金融業界は営業などメンタルを試されるような職務をこなすことが多くなるため、断られたりしても折れることのない気持ちが大事になってきます。
マイナビに掲載されている千葉信用金庫の採用実績は以下のようになります。
千葉信用金庫の採用大学
<大学>
亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、桜美林大学、大妻女子大学、神奈川大学、神田外語大学、学習院大学、学習院女子大学、共立女子大学、敬愛大学、國學院大學、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、駒沢女子大学、産業能率大学、淑徳大学、昭和女子大学、実践女子大学、城西大学、城西国際大学、清和大学、専修大学、仙台大学、高千穂大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東海大学、東京家政大学、東京女子大学、東京理科大学、東洋大学、獨協大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、文京学院大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、山梨県立大学、横浜商科大学、立教大学、立正大学、流通経済大学(茨城)、麗澤大学、早稲田大学、和洋女子大学
<短大・高専・専門学校>
千葉経済大学短期大学部、千葉敬愛短期大学、大妻女子大学短期大学部、東京経営短期大学、大原簿記学校、東京IT会計公務員専門学校千葉校
千葉信用金庫の前年度採用データ | マイナビ2023 より抜粋
こちらも高偏差値の大学から偏差値の低い大学まで幅広い学歴層での採用が目立ちます。
Fラン大学生のおすすめ就職先は?○○業界を狙え!
Fラン大生におすすめな就職先って何なんだろう?
ここではFラン大学生が狙いどころのおすすめの就職先をご紹介します。この○○に入る言葉ですが、
Fラン大学生は「IT業界」を狙うことをおすすめします。
IT企業は一般的に学歴は必要ないと言われており、比較的採用されやすいことが特徴。
また、全国でプログラミング教育が盛んになっている現状から考えても、IT業界は人材不足なのが現状です。以下がそれに関するデータ。
これは、2019年3月に経済産業省が出した「IT人材需給に関する調査」で掲載されているデータ。
添付のグラフを見る限り、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予想されています。
そのため、エンジニア1人あたりの人材価値はますます高まっていくと考えられます。 求人においても「プログラミング未経験OK」としている企業も多いため、それほどまでに人材不足が深刻なことがわかります。
また、IT企業は給料や待遇が良いことも大きな利点でしょう。
現代においてITの需要はとても高く、業界的に利益を生みやすくなっているため、高給になりやすい傾向があります。
職場で得たスキルを転職や独立に活かせる点もとても魅力的です。
特にFラン大生がIT系の企業を探すには『エンジニア就活
『エンジニア就活
エンジニアやプログラマーなどのIT系企業を志望する学生は、かなり重宝するサービスです。
先輩のESや面接口コミ、無料プログラミング研修などのIT関連のサービスがたくさん用意されており、かなり参考になります。
理系学生だけでなく、文系・未経験OKの求人もあるため、IT知識のない就活生にもオススメの就活サービス。
ITエンジニアの就活クチコミを投稿すると1投稿につき、最大1,500円分のアマゾンギフト券をもらえるという口コミ投稿キャンペーンもやっているので、気になる方は登録してみてください!
文系でIT企業に就職したい就活生で、おすすめのIT企業が知りたい方は『【IT企業厳選】文系が就職できるおすすめ企業10選|内定獲得までの完全ロードマップ教えます』で優良企業を紹介しています。もしよかったらご参考にしてください。
Fラン大生は早期選考を狙うことも戦略
Fラン大生は「早期選考」を狙うことで上手く就活を進めることができます。
一般的にFラン大生は就活を始めるのが遅い傾向にあります。そのためできるだけ早くに就活を始めることでライバルを出し抜くことが可能。
早期選考で内々定を獲得することができれば、就活を終わるもよし、就活を続けるも良しというように選択肢がかなり広がります。
実際に筆者もそこまで学力が高いわけではありませんが、早期内定を獲得し3年生の間に就活を終わらせることができました。
3年生で内定を獲得する方法や早期選考を受ける方法については、以下の記事で詳しく説明しています。
👇参考にしてみてください。👇
あわせて読みたい
Fラン大生が内定確率を上げるための方法
ここではFラン大生が内定確率を上げる方法をご紹介していきます。
有効な方法としては以下の4つが挙げられます。
Fラン大生が内定確率を上げる方法
- インターンシップへの参加
- 資格・スキルの取得
- 適性検査の点数を上げる
- ボランティアへの参加
方法①|インターンシップへの参加
インターンシップへの参加は最も取り組みやすい方法ではないだろうか。
インターンシップへ参加すれば業界・企業研究ができるだけでなく、早期選考の案内やリクルーターが付く場合があります。しかし、実際のところインターンシップへ参加しない就活生も意外といるのが現実。
これは本当にもったいないことです。
私の周りでも、インターンシップに参加していた学生と参加しなかった学生の就活の進行度合いを見ていると、明らかにインターンシップに参加していた学生の方が内定スピードが早いです。
インターンシップに参加することで就活に対する意識も芽生えるので、インターンシップへの参加は必ずするようにしましょう。
方法②|資格・スキルの取得
資格・スキルの取得は選考を受ける際のブースト的な役割を果たしてくれます。
もちろん、資格・スキルだけで選考に通過できるわけではありません。面接やESの対策が十分にできていて初めて力を発揮します。
一般的に大学生がよく取得する資格といえば以下のようなものが存在します。
- 日商簿記2・3級
- ITパスポート
- 宅建
- TOEIC
その中でも日商簿記は特におすすめです。簿記は就職後も取得を推奨される資格でもあり、ビジネスにおいて必要な知識を習得することができます。
一見難易度が高いように感じますが、簿記3級は合格率も高く、1か月間ほど勉強すれば合格できます。実際にFラン大生でも簿記2級に合格している事例も多くあるので「勉強が苦手だから...」と怖がる必要はありません。
挑戦してみる価値は十分あるでしょう。
方法③|適性検査の点数を上げる
適性検査の点数を上げることで内定確率は跳ね上がります。なぜなら、企業が学生の学力を知る唯一の機会だからです。
ここで良い成績を残すことができれば、人事の印象にも良い影響を与えることができます。
とはいっても、一般的に適性検査の結果は「足切り」に利用されることが多いので、最低限の点数が取れればOKです。
適性検査は勉強が苦手な方でも、しっかりと対策を講じれば得点することが可能です。場合によっては問題が使い回しされることも多いので、多くの問題に取り組むことが得点のカギになるでしょう。
方法④|ボランティアへの参加
ボランティアへの参加は主に面接やESのネタとして有効です。
バイトや部活・サークルネタの多い面接やESの中に少しばかりインパクトを残してくれます。私もボランティア団体に所属しており、そのことを就活で話すネタにしていました。
かなり熱心に取り組んでいたこともあり、人事の食いつきもかなりよかったです。
大学の地域センターなどでボランティアの案内があるはずなので、そこから参加してみるのが良いでしょう。
必ずしもボランティアでなくても、様々な活動に参加することをおすすめします。就活で話せるネタはあればあるほど楽になります。
IT企業を狙うFラン大学生おすすめの就職サイト
Fランク大学生におすすめするIT企業ですが、戦略的に就活を行っていく必要があります。
そのためには就活サービスの利用がかなり重要特に「学歴に自信がない」「就活で苦い思いはしたくない」といった方は必見です。
他の就活生よりも有利に就活を乗り越えられるように、以下の就職サイトの登録を強くおすすめします。
どれも完全無料で利用できるので、この機会に登録を検討してみてください。
第1位|OfferBox(オファーボックス)就活生の24万人が利用する人気スカウトサイト
『OfferBox(オファーボックス)』
オファーの受信率も93.6%と非常に高いことが特徴で、利用者のほとんどの学生がオファーを受信することができています。
大手やベンチャー、官公庁などもオファーを送っており、登録企業の数は16,700社。登録企業の数も年々増加しており、いつまでも目が離せないサービスです。
また、具体的な志望業界や企業が定まっていない段階から利用することで、業界・企業分析をすることにも繋がるため、まだ登録をしていない人は必ず登録しておきましょう!
オファーボックスの特徴
・就活生の24万人が利用する人気スカウトサイト!※
・登録企業は16,700社
・オファー受診率93.6%
※OfferBox 2024年卒利用実績データより
第2位|キャリアチケット 内定獲得まで最低2週間!
『キャリアチケット
大手企業やメガベンチャーの紹介実績が最も多い就活エージェントです。
過去の利用者の中でも「親身になって対応してくれた」との口コミが多く見られるため、非常に高品質なサービスが受けられる点が特徴的
また、就活生の4人に1人が登録しているといった点でも人気の高い就活サービスであることがわかります。
キャリアチケットの特徴
・ 対策後の内定率39%向上
・4人に1人が登録
・サポートの質がかなり高い
第3位|dodaキャンパス インターンのオファー多数!
『dodaキャンパス
登録学生者数は約67万人という驚異的な数字が特徴的です。インターンシップ関連の情報を受け取るなら、1,2年生も登録できるため、スピード内定が獲得できるのも夢ではありません。
また、「適性検査GPS」といった適性検査を受検できるため、自己分析に役立てることができます。
スカウトの受信率も97%と高い数値を誇っており、非常に役立つ就活サービスです。
dodaキャンパスの特徴
・登録学生数が67万人
・1,2年生も登録が可能
・スカウト受診率97%
まとめ|Fラン大学生は早めの行動が大事!
いかがでしたでしょうか。Fランク大生におすすめの就職先はわかってと思います。
Fラン大学生が就活を納得いく形で成功させるには早めの準備が必須になってきます。
様々な情報を吸収し、いかに上手く戦略的に就活を攻略していくかが肝心です。Twitterで就活仲間を作って互いに情報交換をしたり、先輩に相談したりと積極的にアクションを起こしていきましょう。
どのようにして戦略的な就活を行うかの記事もあるので、是非参考にしてみてください。
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