※当サイトはPRを含んでおります
この記事でわかること
- 大学3年生で内定を獲得するまでの手順
- 大学3年生で内定を獲得する方法
- 内定率を向上させるための資格スキル
大学3年生で内定を獲得したいんだけど何か方法ってあったりするの?
内定獲得は卒業後の人生のスタートラインに立つことであり、同時に大学生にとっては一種のゴールのようなものです。大学4年生で内定をもらうイメージが強いですが、欲を言えばもっと早くに内定を欲しいと考える大学生は多いはず
「できれば大学3年の間に内定が欲しい...」「早く就活を終えて遊びたい...」
こんな風に思う就活生がほとんどではないでしょうか。
このような就活生に向けて今回は、大学3年次に東証プライム(旧東証一部)上場企業を含む6社から早期内定を貰った筆者が、大学3年生で内定を獲得するための具体的な方法を伝授していきます。
大学3年での内定獲得に近づく有益な情報をお届けしますので、是非最後までご一読ください。
就活を効率的に進めるためのツール
就活にブーストをかけよう!!
❶ 就活生の24万人が利用!※OfferBox 2024年卒利用実績データより
❷ 転職サイトとエージェントのいいとこどりができる就活サイト!選べるサポートタイプで自分のペースで利用可能!
❸ ITエンジニア特化型ナビサイト【口コミ投稿で最大1500円分のアマゾンギフト券もGET】
⇒ エンジニア就活
❹ ベネッセが運営する大手スカウトサイト!スカウト受診率99%の優良スカウトサイト
❺ 業界最高レベルの適性検査! 個人的に一番スカウトが届いたスカウトサイト
⇒ キミスカ
❻ 1日6回~10回のグループディスカッション練習可能!最低1~2社からスカウトも受け取れる最強サービス
※どれも完全無料で利用できます
大学3年生で内定を獲得できるのか?
そもそも大学3年で内定獲得はできるの?
大学3年で内定を獲得できるのかという疑問ですが、結論としては「3年生で内定は獲得できる」です。現に偏差値50近くの大学に通う凡人大学生(筆者)でも達成できました。
しかし、そのためには普通のルートで就活を進めていては、内定を獲得することはできません。
戦略的に就活を進めていくことが非常に重要になってきます。私は大学3年の間、内定を獲得するためにとにかく「戦略的」という言葉を意識していました。
特に重労働をしたわけでなく、内定獲得というゴールを常に見据えて、そのゴールまでの道のりを少し工夫した感じです。
それでは、いったいどのような流れで就活を進めていくべきなのかを次で共有していきます。
大学3年で内定を獲得するための具体的手順
ここでは大学3年生で内定を獲得するまでの私が行った具体的な手順をご紹介してきます。
大学3年生で内定を貰うということは、早期内定を獲得することを意味します。そのための全体像をまずは把握する必要があります。
手順は以下の通りです。
大学3年で内定を獲得するための手順
- スカウトサイトに登録
- 早期内定の情報を獲得
- 早期選考を受ける
- 早期内定をもらう
「なーんだ、よく聞く方法じゃないか」
そう思ったそこのあなた!確かによくある方法かもしれません。
しかし、早期内定を獲得するにあたっては、この手順こそが内定を獲得するための一番の近道なのです。さらに、スカウトサイトを利用していても、大学3年生の段階だと「なんとなく周りが利用してるから...」といった場合がほとんどです。
就活早期化が世間では言われたりしていますが、実際に大学3年生で早期内定に特化して動く就活生はまだまだ少ないというのが現状です。
手順➀|スカウトサイトに登録
手順➀は就活サービスへの登録です。
まずはスカウトサイトに登録しましょう。
これをいかに早くから登録して利用できるかが重要です。
スカウトサイトとは?
スカウトサイトとは、プロフィールを登録するだけで、企業側から選考のオファーやスカウトを受け取ることができる完全無料の就活サービスです。企業側からスカウトをもらえるだけあって、内定率も通常選考より増える傾向があります。
このスカウトサイトですが、いくつかのサービスが存在し、中には有名企業から特別なオファーを送られてくることもあります。
以下が私が受け取ったときの画像です。
私が実際に登録していたスカウトサイトは以下のものになります。
たまに、選考免除付きのスカウトなんかも来たりするので、その際は内定確率がかなり上がります。
内定特化型スカウトサイト
※全て完全無料で利用できます
❶ 就活生の24万人が利用する人気スカウトサイト!※、学生のオファー受信率 93.6%
❷ 優良企業多数、プラチナスカウトでスピード内定
→キミスカ
❸ ベネッセが運営、大手からベンチャーまで6,800社以上が参画
※OfferBox 2024年卒利用実績データより
手順➁|早期選考の情報を獲得
手順➁は早期選考の情報獲得です。
早期選考はあまり表立って公開されていません。
そのため、自力で見つけるなどの力技が必要になってくるように感じますが、安心してください。先程のスカウトサイトの登録で案内等が受けられるので、この手間を大幅に減らすことが可能になります。
「マイナビ」や「リクナビ」などのナビサイトは、就活生側が企業を検索して見つける方式であるため、それだけだと十分に情報獲得ができないんですね。
スカウトサイトでの情報獲得以外にも、インターンシップ経由や合同説明会経由など、様々な情報獲得手段があります。
就活はいかに素早く情報を仕入れ、自分のモノにできるかが重要になってくるので、常日頃から最新の情報を吸収する気でいましょう。
手順③|早期選考を受ける
手順③では、いよいよ選考を受けていきます。
選考を受ける際は、様々な対策が必要になってきます。
具体的なものとしては、エントリーシートの作成、面接練習、グループディスカッション練習、適性検査対策などがあります。
企業の気持ちに立って考えてほしいのですが、企業は他社に取られない内に、優秀な人材を早く獲得したいという思いから、早期選考を実施します。
そのため、当たり前ですが、選考において優秀だと判断してもらう必要が出てきます。それらを証明するために、選考対策が重要になってくることを頭に入れておいてください。
手順④|早期内定をもらう
手順④で、晴れて内定獲得です。
選考を終えた後は、内定獲得です。
早期選考では、合格していれば、その場で採用通知をもらえるなんてこともあります。
また、内定を獲得できれば、その流れで次の選考も突破しやすくなります。1社内定があるといった心理的な余裕から、自身のベストコンディションを発揮しやすくなるのです。
この手順④の内定獲得までの突破を目指しましょう。
これで内定までの流れがわかった!
全体像が分かれば、さっそく細かな特訓に入っていこう!
大学3年で内定を獲得する方法:選考対策編
ここからは選考対策でどのようなことをすればいいのかをご紹介していきます。
選考対策は、できるだけ早くから開始するようにしましょう。
「早期選考の案内が受け取れていない...」といった場合であっても、継続して取り組むことが重要です。なぜなら、これらは短期的な対策で身につくというよりかは、中長期的に身についていく要素が強いためです。
さらには、早期選考だけでなく、4年次の本選考でも大きく役立ちます。選考のための準備期間のような感覚ですね。
就活を開始させたら、早期内定のいかんに関わらず行うようにしましょう。
これだけはやってほしい!選考対策
- 自己分析をする
- 面接練習をする
- グループディスカッションの練習をする
- 適性検査対策をする
対策➀|自己分析をする
自己分析は就活における基本です。
なので、特に時間をかけて取り組んでいきましょう。この自己分析が不十分で自分軸が歪んでしまうと、入社後のミスマッチや早期退職に繋がり、今までやってきた就活が水の泡になってしまう可能性があります。
また、この自己分析から、就活の様々な対策が展開していくことも頭に入れておいてください。。具体的には、面接や業界・企業研究、性格検査などに自己分析が関わってきます。
そのため、この自己分析が進んでいないと、その他で精度の高い対策ができなくなってしまうんですね。就活の成功はこの自己分析に大きく左右されます。是非力を入れて取り組みましょう!
対策➁|面接練習をする
「就活といえば面接」と考える人も多いはず
選考においては、確実に行われると思っていただいて問題ありません。面接は企業ごとにクセや特徴が存在します。そのため、受ける企業に合わせた練習や対策を講じていきましょう。
企業ごとの具体的な体験談や、面接における質問事項は「ワンキャリア」などで調べれば、簡単に出てきます。
また、面接練習は実際に人を前にして練習することで、効果的に力をつけることができます。私はあることがトラウマで、人前で話すとあがってしまう人間だったのですが、何度が練習していくうちに克服することができました。
緊張しやすい人は、友人に手伝ってもらうなど、ハードルを下げた状態から練習することをおすすめします。
対策③|グループディスカッションの練習をする
グループディスカッションとは?
グループディスカッションは複数人で、企業から与えられたお題について話し合い、グループで一つの結論を出すというものです。その話し合いの過程で、それぞれの就活生がどのような思考で、どのような振る舞いをしたのかが評価されます。
グループディスカッションも、選考において実施されることが多く、GDと略されたりします。
このGDもいかに場数を積めるかが重要になってきます。
頭のキレる意見を発するだけでなく、協調性を見られたりと、実際にやってみると意外と難しいです。大学内でのGD対策イベントや、インターンシップでの選考で実施されるGDなどを練習の場として、特訓していきましょう。
👇グループディスカッション対策を徹底したい方は以下の記事もご参考ください👇
あわせて読みたい
対策④|適性検査対策をする
適性検査は、就活生の能力や性格を企業が把握するために行われる、いわゆる入社試験的なものです。論理的思考や文章読解力を見られることが多く、企業のレベルによっては足切りとして利用されることもあります。
「この点数以下の就活生は門前払いでーす」といった具合に、点数によっては第一面接にも呼んでもらえないこともあり得ます。
マジか!数学とか自信ないんだけど...
もしこんな心配をしている就活生がいたら安心してください。
適性検査は、勉強すればするほど伸びます。
実際に、ほとんど解けなかった筆者も勉強を継続したおかげで、大手ECサイトを運営する企業が実施する適性検査を突破できた経験があります。(その後の選考で落ちましたが...)なので、できるだけ早いうちから対策しておきましょう。
選考が近くなってきたら、勉強時間の確保が難しくなりますよ。
あわせて読みたい
【裏ワザ】大学3年生で内定を獲得するその他の方法
大学3年生での早期選考を達成するための方法として、裏ワザ的なものがあるのでご紹介していきます。
それは、「今やるべきことを誰かに教えてもらい、お任せするところはお任せする」といった方法です。
就活は愚直に、時にはずる賢く行う必要があります。
とにかく就活はやることがいっぱいなんです。自己分析、業界研究、企業研究、面接対策、エントリーシート対策、GD対策、適性検査対策...これに加えて、アルバイトや授業・プライベートなんかも合流してくるとなると、多忙の極みになります。
やることが多すぎると、それぞれの精度が落ちるので、多忙になりすぎるのもあまりおすすめしません。
今自分はどんな対策をすればいいのか?を、きちんと整理する必要があります。
なので、「対策を進める手順を全部教えてもらいながら、面倒なところは誰かにお任せする」、これをすることで負担がかなり軽減されます。では、いったい誰にそれをお願いすればいいのでしょうか?
実は、完全無料で就活のプロに就活のあれこれをお任せできるサービスがあります。
例えば『キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント
キャリセン就活エージェントは、これまで6万人以上の就活生が利用し、年間1000人以上の内定獲得者を輩出
また、運営会社は採用コンサルティングを行っていることもあり、ES添削や面接練習などを企業側の視点から評価してくれます。多くの取引実績があり、非公開求人も多数ある点も魅力的です。
キャリセン就活エージェントの特徴
- 年間1000人以上が内定獲得
- 採用コンサルティング事業を行う企業が運営
- サービス利用時の内定獲得率が5.4倍
大学3年生はスキルを身に付けて内定率を向上
内定率を向上させる方法としては、資格取得も有効だよ。
資格をアピールすることは、選考において有利に働くことがあります。
例えば、同じような能力で同じような人柄のライバルと天秤にかけられた際、「どっちも優秀なんだけど、この人は○○資格を持ってるから、この人に内定を出そう」などといった場合です。
もちろん、資格を有しているからといって必ずしも有利になるわけではありません。面接や適性検査など、基本的な対策ができていることが前提です。
そのため、資格は自身の手持ちポイントをパワーアップしてくれるアイテムだと思っておきましょう。
以下では、特に就活で役に立つ資格をご紹介していきます。
おすすめ資格スキル|簿記2級
簿記2級はおすすめの資格です。
簿記は公的資格に位置付けられており、官公庁が管轄する資格の一つです。
3級、2級、1級がありますが、就活でアピールするなら2級を目指しましょう。
「簿記2級って難しいんじゃないか...」と感じる方もいるかもしれませんが、安心してください。
経営学部でもなんでもない私でも取得することができました。
コロナ禍においては、ネット試験が導入されており、従来の紙試験よりも簡単になっています。
短期間で取得出来て、なおかつ評価してもらえる資格なので、迷ったら簿記の資格を取ることをおすすめします。
おすすめ資格スキル|プログラミング
プログラミングもかなりおすすめです!
プログラミングは資格というよりかは、スキルをアピールすることも可能です。
プログラミングは近年、ブームになっているスキルの一つですよね。
現状、IT人材が不足しているという点からも、プログラミングスキルを持った就活生は就活で有利な立場になりやすいです。
「こんなサイトやサービスを構築したんですよ~」といったように、成果物をアピールするのも非常に効果的です。
でもプログラミング学習って高そう...
こんな心配をしている方は安心してください。
確かにプログラミングスクールは30万円や40万円くらいするため、決して安くはありません。
しかし、大学生限定のプログラミングスクールを選べば、10万円以下で利用することができます。
その中でも特に安くてかつ質の高いスクールが、『レバテックカレッジ
大手ベンチャー企業の「レバレジーズ株式会社」が運営しています。
『レバテックカレッジ
メンターが一から丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して利用することができるスクールです。
おすすめ資格スキル|TOEIC
3つ目はTOEICです。
TOEICは皆さんがご存じの通り、英語の資格ですね。
このTOEICも勉強時間に比例してスコアが伸びていくことが特徴的です。
効率的な勉強方法を実践できれば、800点という高スコアを叩き出すことも可能です。
外資系企業はもちろんのこと、化学メーカーなどの事務職でも必要になってくるスキルでもあるので、多くの場面で役に立つでしょう。
履歴書に記載するなら、最低でも600点以上は必要ですが、勉強すれば遠い道ではありません。
まずは自分の実力試しで受験してみてもいいでしょう。
まとめ:大学3年生での内定獲得は戦略が重要
いかがでしたでしょうか。大学3年で内定獲得をする方法を紹介していきました。
大学3年生で内定を獲得するために特に心がけてほしいことは以下の通りです。
- 常に最新の情報を取り入れる
- 戦略的に、そしてズル賢く
大学3年生で内定を獲得することができれば、早く就活を終わらせることも可能ですし、今後の選考における精神安定剤にもなります。
もちろん、選考対策は必要ですが、その分周りの就活生よりも確実に就活レベルは上がります。
「常に最新情報を入手する」「戦略的に、そしてズル賢く」がものすごく大事。
そのために、プロの就活専門家に手間のかかる部分をお任せする意識を持つと良いでしょう。
この記事を通して、大学3年生で内定を獲得して有意義な時間の使い方をしてください。
皆さんの就活が上手くいくことを願っています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント