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- 東京海上日動のインターンに落ちた人
- これから東京海上日動のインターンに参加したい人
- 東京海上日動に就職したい人
- 東京海上日動のインターンの優遇制度が気になる人
東京海上日動のインターンに落ちてしまったんだけど、どんな対策を取るべきなんだろう?
東京海上日動は日本を代表する大手損保会社。
ホワイト企業としても有名であり、就職ランキングでも上位にランクインするほどの人気を誇ります。
就活生なら誰しもが耳にする企業でありインターンの参加を目指す就活生も少なくありません。
しかし、インターンもかなり人気であるため、中には落ちてしまったちという就活生も多くいるのも事実。
そこで今回は東京海上日動のインターンに落ちてしまった・これから受ける就活生に向けて、対策方法や倍率、優遇制度について徹底解説していきます。
この記事では東京海上日動に向けた就活だけでなく、効率良く就活を進めることができる方法も伝授していきますので是非最後まで読んでいってください。
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東京海上日動のインターンについて
ここでは東京海上日動のインターンについて解説していきます。
どんなスケジュール感でインターンが進んでいくかをあらかじめ知ってからエントリーするようにしましょう!
そうすることによってミスマッチを防ぐことができますし、ある程度の心構えができるようになります。
大きく分けて東京海上日動のインターンには2つの種類があります。
- TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ
- TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)
東京海上日動インターン①|TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ
ます1つ目が「TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ」になります。
このインターンシップは冬と夏に開催されることとなっており、内容自体も以下の通りさらに2種類に分かれています。
- コアビジネス編
- スペック編
✓コアビジネス編
コアビジネス編の大きな概要としては、課題解決のための新規事業立案をグループで完成させ、最後にプレゼンをするといったもの。
開催期間としては3日~4日と年度・時期によって違いがありますが、だいたい数日間で開催されます。
時期によって違いはあるようですが、スケジュールについて口コミをもとに再現してみました。
1日目:オリエンテーション(全体説明やグループ発表)
2日目:コンテンツ理解(保険業界の特徴や東京海上について)
3日目:クライアントに訪問。ディスカッション。
4日目:発表準備。プレゼン。
流れとしてはよくある構成ですね。
どの企業でも数日間開催されるインターンはだいたいこのような内容で進んでいくことが多いです。
また、このインターンの大きな特徴としては、クライアント訪問をするといった点になります。
実際の社長に話を聞く機会があったりと就活生にとって大きな刺激となるプログラムです。
✓スペック編
スペック編は東京海上日動の職種の中でもさらに専門分野に特化した内容となっていることが特徴です。
どのような特化内容があるかというと以下の4つ。
- アクチュアリー・・・金融工学を用いて、保険商品の設計、市場の動きを定量的に分析していく経営に欠かせない部門です。
- 資産運用・・・クライアントに確実に保険を払うために、資産の流動性や健全性を追求していく部門です。
- IT戦略・・・ITを使ったビジネスモデルの構築やIT戦略の立案など、ITで経営を支える部門です。
- イノベーション・・・最先端技術を用いたビジネスモデルの創造や新規事業開発を行う部門です。
インターンのプログラム自体は3~4日で開催されます。
内容自体はかなり専門的なものとなっており、どちらかというと理系的な思考が必要です。
大学で専門分野を学んでおり、それを保険事業でどのように活かしていくかを知ることができます。
東京海上日動インターン②|TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)
2つ目は「TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)」となります。
これは2日間で地方にある東京海上日動の支店で開催されるものとなりますが、近年はオンライン開催が主流となっています。
内容としてはグループで課題提案を行うものとなっています。
グループワーク自体は1日につき1つのお題について話し合うため、2日間で合計2つのグループワークを行うこととなります。
口コミからどのようなスケジュールで進んでいくかをご紹介いたします。
1日目:会社説明。グループワークを行い発表。
2日目:グループワークと発表。面接練習。
「TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ」と比べて簡易的であることがわかります。
開催される支店も全国が対象となっているので、「TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ」よりも参加しやすいと言えるでしょう。
東京海上日動のインターンの選考フロー
HPをもとに東京海上日動のインターンの選考フローをご紹介いたします。
選考フローは「TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ」と「TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)」とで若干違うので分けてご紹介します。
まずはインターンシップ 2DAYS (全国支店開催)の選考フローから。
- ES提出
- 面接
※面接は対面面接かWEB面接かを選択することができます
続いて、プレミアム・インターンシップの選考フローです。
- ES提出&WEBテスト
- 第一面接
- 第二面接
こちらはWEBテストが追加されている上に、面接回数も増えているため、難易度は高くなっていると考えられます。
第一面接は集団面接ですが、第二面接は1対1の面接となっています。
質問内容としては「ガクチカの深掘り」や「自己分析の深掘り」のような基本的な内容しか質問されません。
基礎をしっかりと固めておくことが重要と言えるでしょう。
面接は意外とシンプルなんだね!
基礎の質問事項を自分なりに徹底的に固めておくことが重要です!
東京海上日動のインターンに優遇制度はある?
東京海上日動のインターンに優遇制度はあるのかな?
結論から言うと、東京海上日動のインターンに優遇制度はあります。
HPには「関係が無い」と記載がありますが、実際には内定にかなり影響することは有名です。
なんだったら、インターンに参加していないと内定が出ないと言っても過言ではないほどです。
実際の内定者の6割~7割がインターンからの内定ともいわれているくらい。
インターン参加者のうち半数が優遇ルートに案内され、その中の3割~4割に内定が出されます。
なので、東京海上日動から内定を貰いたい場合は、まずはインターンの参加を目指すことが効率的です。
というのも、「TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)」は優遇があるといった口コミが少ないためです。
選考フローを確認しても「TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)」はWEBテストが無かったりと選考が簡易的すぎるので、「TOKYO MARINE インターンシップ 2DAYS (全国支店開催)」から優遇ルートに乗れる可能性は極めて低いと考えられます。
よって早期選考ルートに乗りたい場合は「TOKYO MARINE プレミアム・インターンシップ」の参加を目指しましょう。
優遇制度があるインターンや早期選考の案内の情報は自ら収集しにいくことが大切です。
中でもスカウトサイトの利用はかなり有益な情報をGETできるので非常におすすめですよ。
スカウトサイトとは、企業から就活生に求人案内を送る形式の求人サービス。
従来ならナビサイトなどで就活生側から企業に向けてエントリーを行っていましたが、スカウトサイトは企業側からスカウトが届くといったものです。
半自動的に就活が進むということですね。
極端な話、昼寝していてもアプリ上では就活が進めることができます!
スカウトサイトは何もしていなくても、企業側からスカウトが送られてくるため、知らない企業を探す&内定確率を上げるにはもってこいのサービスです。
ベンチャーから中小企業、大手企業からのスカウトを受けることができ、スカウトが送られてきた時点で、自身が採用対象に入っているかどうかを確認することができます。
また、ただのスカウトではなく選考免除の特典が付いたスカウトが届くこともありますので、就活生にとっては非常に魅力的です。
以下が実際に筆者が受け取ったスカウトの画像。
もちろん、Fラン大生であってもスカウトは普通に届きますので、ご安心ください。
特に以下のスカウトサービスは就活サービス界隈でもかなり有名ですので、この機会に登録してみてもいいかもしれません。
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東京海上日動のインターンに落ちた…【その後の対策は?】
ここでは主にプレミアム・インターンについて解説していきます。
東京海上日動のプレミアム・インターンに落ちてしまった場合、別時期のインターンに応募することはできません。
例えば、夏のプレミアム・インターンに落ちた場合に冬のプレミアム・インターンには応募できないということです。(これはHPにも記載があります。)
インターンに落ちた場合に本選考の応募は可能ですが、インターンの参加が内定に大きく影響するため、本選考単体での内定は厳しくなるのは事実としてあります。
しかし、東京海上日動のインターンは面接官に評価される点が非常にシンプルであるため、特に難しい内容ではありません。
東京海上日動のインターンに落ちてしまい、自身の弱点を強化できれば、その他の企業の選考でもかなりスキルアップした状態になれます。
以下で、東京海上日動の本選考でリベンジするため、もしくは高倍率の選考を勝ち抜くための対策をご紹介していきます。
- 自己分析を徹底する
- WEBテストである程度の手ごたえを身に付ける(玉手箱)
- 深掘り質問に対応できるようにする
- 就活エージェントの利用で就活レベルを底上げする
対策①|自己分析を徹底する
1つ目が「自己分析を徹底する」という方法です。
自己分析の徹底は東京海上日動の選考では何よりも大切な対策なので、必ず行ってください。
というのも、東京海上日動の選考ではとにかく自己分析をいかに徹底できているかが内定を大きく左右します。
面接は全部で3回実施されますが、全ての面接において自己分析についてかなりの深掘りがされます。
志望動機はほとんど聞かれないといったくらい自己分析の深掘りが中心です。
例えば、「小学生の頃はどんな子どもでしたか?」や「団体の中でのあなたはどのような立ち位置ですか?」など、それについてさらに深掘りがされるといった感じです。
東京海上日動は学生の性格や人となりを細部まで分析する選考方法を採用しているのです。
よって、モチベーショングラフを用いた分析や本を用いた分析を徹底しましょう。
✓モチベーショングラフ
モチベーショングラフは自分の過去の気持ちの浮き沈みをグラフによって表現し視覚化するといった分析方法です。
これを作成することで、自身がどういった時にモチベーションが高くなり、そして低くなるかがわかってくるのです。
具体的には以下のようなものとなります。
これは実際に筆者が作ったモチベーショングラフになります。
あえて見やすくするために簡易的に作りましたが、さらに分析を積み重ねていくともっと細かな波が作れると思います。
自己分析に取り掛かる前にすることで、自分自身の概要をつかみ取ることができます。是非やってみてください。
✓就活本を用いた自己分析
自己分析は正しい方法でやらないと、結局間違った自己分析を行うことになってしまい、無意味な時間を過ごしてしまう羽目になります。
よって正しい方法で自己分析を行うことが重要なのです。それを可能にするのは就活本の利用。
特に『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』がおすすめです。多くの就活生に親しまれている自己分析の専門書になります。
対策②|WEBテストである程度の手ごたえを身に付ける(玉手箱)
2つ目が「WEBテストである程度の手ごたえを身に付ける(玉手箱)」という方法です。
東京海上日動のWEBテストでは「玉手箱」が採用されていますが、何も高得点を取る必要はありません。
もちろん得点が高くて損をすることはありませんが、足切りを突破できればOKです。
テストの内訳としては「言語・非言語・性格検査」なので一般的な「玉手箱」ということになります。
勉強方法としては、市販の問題集を使って解法を暗記することがおすすめです。
中には問題初見で一瞬で解法が思いつく猛者もいますが、筆者のような凡人にはそれは無理です。
WEBテストの特徴としては、同じような問題が出てくることが多く、筆者も問題集と数字だけが違う問題に出くわしたことも何度かありました。
なので解法を覚えておくことで、かなり楽にそして早く答えを導くことができるようになりますので、是非やってみてください。
対策③|深掘り質問に対応できるようにする
3つ目が「深掘り質問に対応できるようにする」という方法です。
これは先程の自己分析に繋がるところではありますが、深掘りがされても焦らずに落ち着いて対応できるようにしましょう。
いくら自己分析ができていても、それを言葉で相手にわかりやすく伝えられないと何の意味もありません。
深掘り質問に対応する方法としては、何と言っても面接の場数を踏んで慣れるしかありません。
面接の理論ややり方を徹底的に詰め込んだだけだと基本的に面接は失敗します。
実践を通して確かな面接スキルを身に付けることが重要なのです。
基本的な面接の練習方法としては「大学のキャリアセンターが実施する面接対策講座に参加する」方法や「志望度の低い企業の早期選考を受ける」といったものがあります。
特に筆者の周りでは「志望度の低い企業の早期選考を受ける」方法を実践していた人は納得内定を獲得していた人が多い気がします。
やはり実践を積み重ねることが一番の近道ですので、皆さんも是非積極的に早期選考に参加して場数を踏み選考スキルを高めていきましょう。
所詮志望度の低い企業であり練習前提で受ける訳ですから、失敗しても何の問題もありません。
対策④|就活エージェントの利用で就活レベルを底上げする
4つ目が「就活エージェントの利用で就活レベルを底上げする」という方法です。
就活エージェントは就活の効率性を上げる上では有効な手段と言えます。
基本的には優良企業を紹介して内定までをサポートしてくれるサービスとなりますが、就活レベルを上げるためのツールとしても使えます。
というのも、就活エージェントを使えば選考対策を行ってくれるんですね。
早期選考にも通してくれる上に就活のプロから正しい就活対策を学ぶことができるのです。
就活エージェントは知らない企業に出会うこともできるサービスなので就活の視野を広げることを考えても、非常に使えるサービスであると言えます。
完全無料で使うことができるので、就活レベルを底上げするのに利用してもいいかもしれません。
一応、就活を研究してきた筆者としては『キャリアチケット
『キャリアチケット
紹介企業やアドバイザーへの相談のしやすさなどでも高い評価を得ており、過去にオリコン顧客満足度1位を獲得した実績もあります。
大手グループ会社やBtoB企業といった優良企業の紹介が可能であり、多くの就活生が納得内定を獲得しています。
- オリコン顧客満足度1位の獲得実績
- 最短1週間の内定獲得した実績もある
- 安定した優良企業の紹介が得意
- アドバイザーの質がかなり高いと定評
東京海上日動のインターン倍率は?
東京海上日動のインターン倍率ってどれくらいなんだろう?
確かな統計は出ていませんが、東京海上日動のインターン倍率は20倍~30倍くらいと考えられます。
大手就活サイトの予想や、知名度や本選考の倍率から参考にした結果妥当な倍率ではないかと思います。
東京海上日動の世間的な評価や日本中の就活生が注目する企業ということで、倍率は高くなるというのが現実。
採用されるには多少の運も必要になりますが、不可能な数値ではないので恐れず挑戦してみましょう。
少しでも確率を上げるために、選考対策を行うことは必須事項です。
何度も言いますが、東京海上日動では自己分析はかなり大切になってきます。
東京海上日動に学歴フィルターはある?
結論としては、東京海上日動には完全な学歴フィルターが存在するわけではありませんが、かなりの高学歴指向であるといえます。
というのも、9割が難関大学で1割が中堅大学といった構成になっているためです。
以下は「就職四季報」が公表している採用大学です。確認してみましょう。
北海道大学、小樽商科大学、東北大学、筑波大学、東京大学、一橋大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、ICU、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、青山学院大学、学習院大学、名古屋大学、南山大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、広島大学、九州大学、西南学院大学
この情報を見る限りほとんどの大学が難関大学であることが確認できると思います。
中には中堅大学といわれる大学も少し混じっていることがわかります。
なので高学歴である方が採用確率は大きくなります。しかし中堅大学でもチャンスはあるので挑戦してみる価値はあると言えるでしょう。
東京海上日動のインターン倍率・落ちた際の対策まとめ
いかがでしたでしょうか?東京海上日動のインターン倍率や落ちた時の対策方法がわかったのではないでしょうか。
東京海上日動に就職するためには、インターンに参加することが最も効率的な方法。
しかし、東京海上日動は人気企業であり多くの就活生が集まるため、インターンに参加するにも難易度が高い企業であると言えます。
そのため、中には落ちてしまう就活生もたくさんいるというのが現状です。
落ちてしまうことは悪いことではありませんので、そこからパワーアップするための良いきっかけです。
仮に東京海上日動のインターンや選考に落ちてしまっても、どこが悪かったのか、何を改善すればより良くなるのかを徹底的に考えるようにしましょう。
それを元に対策を行えば、東京海上日動に限らず多くの企業の選考で力を発揮することができます。
情報収集をしながら、さまざまな企業に触れながら視野を広げ、最終的に納得内定ができるように就活に臨んでいきましょう。
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