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こんな人におすすめ
- 日東駒専の就職事情について知りたい
- 日東駒専からの就職で勝ち組になれることは可能なのか
- 日東駒専の学歴フィルター事情について知りたい
日東駒専からの就職で勝ち組になれることは可能なのかな?
「日東駒専」の就活事情ってどのようなものなのでしょうか。
日東駒専に通う学生や同じ偏差値レベルの大学生は気になると思います。
中には、「超有名企業に就職したい」「年収や福利厚生の良い優良企業に就職したい」といった、いわゆる勝ち組になりたいと考える人もいるでしょう。
しかし、その「勝ち組」を達成するにあたっては、何よりも過去の就職データを知る必要があります。
そこで、今回は「日東駒専からの就職で勝ち組になることは可能なのか」「日東駒専の就職実績」などを、解説していきます。
この記事を通して、就活を進めていく上での学びを深めていってください!
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この記事における「勝ち組」の定義
まずはこの記事の中での「勝ち組」の定義をはっきりさせておきましょう。
「勝ち組」という言葉ですが、ここではシンプルに「大手企業」と定義付けしていきます。
なぜなら、私の周りで、年収の高さや福利厚生の充実に「勝ち組」の要素を見出す人が多く、それらの要素を兼ねそろえているのは、大手企業であるからです。
正直なところ、「勝ち組になる」という定義は、各々違うというのが事実
年収が高い部分に勝ち組要素を見出す人もいれば、福利厚生やパワハラがないことに勝ち組の要素を見出す人もいるでしょう。
なので、一概に勝ち組を定義することは不可能なのです。
この記事では、各々定義が違うということを考慮したうえで、より一般的な「大手企業」という定義を採用していきますね。
日東駒専からの就職で勝ち組になれることは可能?
日東駒専からの就職で勝ち組になることは可能なの?
結論から言うと、日東駒専からの就職で勝ち組になることは可能です。
なぜなら、過去の就職実績を見ても日東駒専から有名企業や優良企業に就職しているOB・OGが実際にいるから
これは「日東駒専」だけでなく、「産近甲龍」などの同じレベルの大学群でも同じことがいえます。
実際に筆者は偏差値が50程度の大学出身ですが、私の数個上の先輩で倍率200倍を勝ち抜き、日本人なら誰もが知っている企業のマーケティング部門に就職した方がいました。
「まーそれはそれは年収もすごいらしいですよ(笑)」
なので、「日東駒専だからといって勝ち組になれない...」などと思う必要はありません。誰もが勝ち組になれるチャンスを持っていることを心得ておきましょう。
それでは次に、日東駒専の就職実績を確認していきたいと思います。
日東駒専の就職実績(大学別)
日東駒専の就職実績を見ていきましょう。
やはり、過去の卒業生がどのような企業へ就職しているかは、とても参考になります。
その大学から就職可能な企業のレベル感であったり、難易度を知る指標にもなるので、これを機に確認しておきましょう。
日本大学の就職実績
日本大学の大手企業400社への就職割合は、9.1%(参照:東洋経済新聞)
日本大学から大手企業に就職した例
大和ハウス工業、関西電力、日本航空、ソフトバンク、三菱電機、任天堂、YKK、伊藤忠商事、富士通、ソニー、三菱ケミカル、マイナビ、パナソニック、楽天、積水ハウス、電通、東京海上日動火災保険、LINE、本田技研工業、博報堂、伊藤園、日本製鉄、キーエンス、東映、オリエンタルランド、凸版印刷、アストラゼネカ、東日本旅客鉄道、総務省、国土交通省、財務省、国税庁
日本大学からの大手企業就職実績は、日東駒専の中でも最も良いように感じました。
以上は令和元年度の就職実績ですが、五大総合商社のうちの一つである伊藤忠商事へ就職した人もいるようです。五大総合商社は学歴フィルターがかなり厳しいとされていますが、日東駒専からの就職があることがわかりましたね。
その他にも、非常に高倍率となる大手企業もいくつか見られました。
もちろん、採用人数レベルで見ると、1人や2人だと思いますが、大学名で大手企業への就職が妨げられることは比較的少ないといえるでしょう。
日本大学は最も学生数7万人というマンモス大学だから、母数の大きさからも就職実績が良くなってるんだね!
東洋大学の就職実績
東洋大学の大手企業400社への就職割合は、9.1%(参照:東洋経済新聞)
東洋大学から大手企業に就職した例
富士通、新潮社、NTTドコモ、アマゾンジャパン、楽天、Mizkan、ぺんてる、積水ハウス、ベネッセ、ニトリ、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、山崎製パン、大和ハウス工業、オリエンタルランド、三菱マテリアル、旭化成、三菱重工業、トレンドマイクロ、ニトリ、ロッテ、エーザイ、ゼンリン、トヨタ自動車、環境省、国税局、市役所
東洋大学の大手企業への就職実績も日本大学同様、9.1%となっています。
こちらも、三菱重工業や旭化成など、学歴を重視する企業への就職が見受けられます。
東洋大学から大手企業に就職することは、このデータを見ても可能だということがわかりますね。
若干、日本大学よりかは企業のネームバリューは劣るかもしれないけど、十分な就職実績!
駒澤大学の就職実績
東洋大学の大手企業400社への就職割合は、7.8%(参照:東洋経済新聞)
駒澤大学から大手企業に就職した例
住友林業、日本ヒューレット・パッカード、ニトリ、マイナビ、キユーピー、楽天、セガゲームス、東海旅客鉄道、積水ハウス、エステー、ブルボン、YKKAP、セコム、カプコン、ZOZO、帝国データバンク、NTT西日本、ぐるなび、ソフトバンク、日本航空、資生堂ジャパン、東洋水産、国税局、市役所
駒澤大学においても、いくつかの大手企業が見られました。
セガやカプコンなどのゲーム会社への就職があることもわかります。
東洋水産やキユーピーのような食品メーカーへの就職はかなり難易度が高い部類には入るので、高難易度の企業への就職も可能であることが確認できました。
ZOZOや楽天のようなメガベンチャーへの就職もあるね!
専修大学の就職実績
東洋大学の大手企業400社への就職割合は、7.2%(参照:東洋経済新聞)
専修大学から大手企業に就職した例
住友林業、積水ハウス、三井ホーム、大塚商会、楽天、タカラスタンダード、三菱重工業、伊藤園、サントリー、スズキ、富士通、リコージャパン、クリナップ、小田急電鉄、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、NTT東日本、ソフトバンク、マイナビ、オリエンタルランド、ぐるなび、三井住友海上火災保険、日本生命、第一生命、野村證券、市役所
専修大学からも大手企業への就職実績がいくつか見られます。
しかし、大手企業400社への就職割合が7.2%と日東駒専の中で最も低いためか、調べていても就職した大手企業の数は4大学の中では少ないように感じました。
とはいっても、ほとんど誤差レベルですので、気にするほどでもないでしょう。
優秀な学生はしっかりと大手企業から内定を貰うことができています。
日東駒専のどの大学からも、大手企業への就職が一定数みられるね!
これでとりあえずは、過去の実績から大手企業就職≒勝ち組の可能性が証明された。あとはその方法を知ることだけ!
日東駒専からの就職で勝ち組になる方法
日東駒専から、大手企業≒勝ち組になれることがわかりました。
ここからは、どのようにして大手企業から内定をもらえるのかを確認しておきましょう。
全てに共通するポイントは「ライバル就活生との差別化」!
これを軸に勝ち組になれる方法をご紹介していきます。
勝ち組になるための方法
- とりあえず自己分析を徹底する
- 適性検査の対策を徹底する
- 資格・スキルを身に付ける
勝ち組になるための方法①|とりあえず自己分析を徹底する
1つ目はなんといっても「自己分析の徹底」
なぜ「とりあえず」と表現しているかというと、自己分析は就活におけるスタートになるから
この自己分析は、エントリーシートの差別化にも関わりますし、自分の中での「勝ち組」の定義を明確にすることにも繋がります。
いわば、就活のスタートからゴールを明確にするイメージです。非常に重要な作業なので、手を抜かずに取り組んで下さい。
また、この自己分析には過去の自身を振り返る作業が多くあります。
その過去を振り返ることで、自身にしかない価値観を見つけることができ、それが「ガクチカ」や「自己PR」といったエントリーシートの差別化に繋がっていきます。
それができれば、選考においてかなり大きな武器となるでしょう。
大手企業には日東駒専よりも上のレベルである大学群からのライバルが多く集結するため、偏差値レベルでは勝つことができません。自己分析を通して、極上のエントリーシートを完成させて選考に臨みましょう。
もし自己分析のやり方がわからないといった方は、とりあえず自己分析本を一冊持っておくことをおすすめします。
僕の経験上、一冊バイブル本を決めて自己分析を行えば、基本的に自己分析は完成します。
何冊も手を出さないことが賢明です。
また、本で自己分析が苦手という方は、ツールを用いて自己分析をするのもおすすめです。
逆求人サイトの「OfferBox」に付属している「適性診断AnalyzeU+
本で自己分析するのが苦手な方にはもってこいのツールなので、気になる方はチェックしてみてください。
他にも、自己分析だけでなく就活の様々な場面で大活躍するツールが多く存在します。
まだ多くの就活生が知らないツールもいくつかまとまめてあるので、気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。
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勝ち組になるための方法②|適性検査の対策を徹底する
2つ目は「適性検査の対策を徹底すること」です。
この適性検査対策の徹底も日東駒専から大手企業に就職するには、非常に重要になってくる部分です。
適性検査は選考の序盤において実施される、学生の能力をはかる学力テストのようなもの
ぶっちゃけた話、多くの企業で実施される適性検査は、ある程度ミスしても通ることがほとんど、全くできなかったと感じた割には通過していることも多々あります。
しかし、倍率の高い大手企業となれば話は別
適性検査の結果というものは、基本的には足切りで使用されるため、企業が設定するボーダーを超えることができなければ、そこで試合終了です。そんなむなしい結果で終わりたくないですよね。せめて声くらい聞いてくれよ~って感じです。
なので、とにかくボーダーを超えることが適性検査対策の一番の目標
自身で計画的に勉強していきましょう。
また、適性検査の種類がわからないといった方は、とりあえずSPIの勉強がおすすめ
なぜなら、SPIは最も企業の選考で出会うことの多いテストであるためです。
中には「SPIの問題が全く解けないんだが...」と感じている人もいるでしょう。そういった方は以下の記事も参考にしてみてください。
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勝ち組になるための方法③|資格・スキルを身に付ける
3つ目は「資格・スキル」を身に付けることです。
資格・スキルは最もわかりやすい形で、企業の人事に自信の能力をアピールできるものです。
「資格とってても就活では意味ないよ~」といわれることがありますが、僕はそう思いません。
僕自身、資格・スキルは選考において、かなり役に立った経験があるからです。
もちろん、資格だけ持ってても特別評価されないでしょう。
選考における資格・スキルは、面接での振る舞いや「ガクチカ」「自己PR」などが評価されて、大きな相乗効果を生み出します。
「この学生は志望動機も良いし、大学での活動も色々やってて行動力もあるな~、おぉ!プログラミングができて、簿記2級の資格も持ってるのか!」のような場合です。
こうなれば、人事に強烈なインパクトを与えることが可能になります。
資格・スキルだけで、選考を勝ち進むことは不可能ですが、選考通過率を上げることには大きく貢献してくれるので、余裕があるのなら資格を取得しておきましょう。
ちなみに、個人的におすすめの資格は「簿記2級」と「TOEIC600以上」です。あまりメジャーでない民間資格などは評価されないので注意してください。
まとめ|日東駒専からの就職で勝ち組になろう
いかがでしたでしょうか。日東駒専からの就職で勝ち組になる方法を知ることができたと思います。
日東駒専から勝ち組になることはできますが、それを達成した人すべてに共通すること、それは、
準備を怠らず優秀な学生になれるように努力したということ
やはり、日東駒専という大学群は中堅私大になるため、それより偏差値の高い大学や国公立大学には、一般的には不利な立場であると言えます。
しかし、それを上手く利用してギャップを生み出すことができれば、選考において大きな差別化が可能になるでしょう、
この記事を通して、あなただけの勝ち組企業を見つけて、それに向かって全力で突き進んでみてください。
納得内定を獲得することに、グッと近くなります。
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