NTTデータは通信事業やシステム構築事業を専門とするNTTグループの1社であり、多くの就活生が関心を持つ企業。
しかし、中には「NTTデータの早期選考に落ちたんだけど本選考で挽回するための対策は無いの?」「NTTデータの早期選考に落ちたけど諦めたくない」とった悩みを持っている就活生も一定数いることでしょう。
入念に対策を練れば、本選考で内定を獲得できる余地はありますので、落ちてしまったことを上手く活かし内定獲得へと対策を進めていきましょう!
今回はそんなNTTデータの早期選考に落ちてしまった就活生、またはこれからNTTデータの早期選考を受ける就活生に向けて倍率や対策方法について徹底解説していきますね。

NTTデータの早期選考に落ちてしまった人はCMでもお馴染み『レバテックルーキー 』という完全無料のIT特化エージェントがおすすめです!
レバテックルーキーにはIT業界を熟知したアドバイザーが在籍しており、ES添削や面接対策、優良IT企業の紹介から内定サポートまで一貫して対応してくれます。
選考対策ができると同時に、優良IT企業からの早期内定も獲得出来てしまうので、本選考が始まる6月までに内定先を確保した状態で本命のNTTデータの選考に臨むことも可能。
周りが就活で焦っている中、予め内定先を持っておいて落ち着いた心持ちで本選考時期を迎えることができてしまいます。

調べてみたところレバテックルーキーのサイト内に「NTTデータの募集概要」が出ていたので、レバテックルーキーとNTTデータが仮に提携しているならNTTデータに特化した対策を練ってくる可能性もあります!


【IT特化のエージェントで内定率UP!】


利用後の内定率85%以上 | 最短2週間で内定獲得の実績 |
---|---|
ES添削や面接対策など網羅的にサポート | スカウト機能も充実 |
文系未経験でも親身なサポートで定評 | 8000社以上から優良IT企業を紹介 |
利用後の内定獲得率85%以上の実績!プロ目線で選考対策を伝授
\IT就活レベルを底上げできる就活エージェント/
▼最短2週間での早期内定獲得もできる
参考 IT特化の選考対策ができるレバテックルーキーの詳細はこちら
参考 優良IT企業の早期内定狙えるレバテックルーキーの詳細はこちら
NTTデータの早期選考に落ちた後再挑戦できる


そもそもNTTデータの早期選考に落ちた後、本選考で再挑戦できるのでしょうか?
NTTデータ側で早期選考に落ちた後に再挑戦できないとは明言されていないうえ、企業側もQ&Aにて以下のような回答がされていました。
- 過去に応募したことがある場合、再応募することはできますか?
-
可能です。再応募に際しては、最新の応募書類をご提出いただく必要がございますので、ご留意ください。
この回答を見る限り、早期選考に落ちた後でも再挑戦することは可能であるといえます。
再応募が許容されているということは、内定獲得ができる余地があるということの裏返しでもありますので、入念に対策を練って本選考に備えていきましょう。



必ずしも早期選考に落ちたからと言って、本選考で内定できないとは限らないんだね。



仮に落とす気でいるなら、最初から早期選考に落ちた人の応募は受け付けないと思われます。
NTTデータの早期選考の倍率は推定80倍


NTTデータの早期選考の倍率はいったいどれくらいなのでしょうか?
NTTという誰もが知っている企業のグループ会社ですし、CMでも多く見かけることから多くの就活生からの応募が殺到するのだと思われます。
いずれにせよ、簡単に就職できる会社ではないことは確かです。
近年はIT需要も高まっており、文系理系問わずIT企業に就職したい学生が増えているということも、高い倍率になっている一因だと思われます。
しっかりと選考対策を行った上で本選考に臨むようにしましょう!



文系だけどエンジニアになりたい就活生は就活エージェントを利用すれば効率的に内定獲得を達成できます。特にプログラミング未経験である場合は『レバテックルーキー
NTTデータの早期選考に学歴フィルターはない!
理由としては、難関大~中堅以下の大学、専門学校からの採用が確認できるためです。
NTTデータグループにはなりますが、採用大学のデータが出ていたのでご紹介していきますね。
お茶の水女子大学、愛媛大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、横浜商科大学、岡山大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、京都工芸繊維大学、京都大学、京都府立大学、金沢大学、九州工業大学、九州大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、公立はこだて未来大学、工学院大学、広島大学、高崎経済大学、高崎健康福祉大学、国際基督教大学、埼玉大学、山形大学、実践女子大学、芝浦工業大学、首都大学東京、小樽商科大学、昭和女子大学、上智大学、神戸市外国語大学、神戸大学、神奈川県立保健福祉大学、神奈川大学、成城大学、成蹊大学、聖心女子大学、青山学院大学、静岡大学、千葉工業大学、千葉大学、専修大学、創価大学、早稲田大学、大妻女子大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪大学、大分大学、筑波大学、中央学院大学、中京大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、同志社女子大学、同志社大学、奈良女子大学、日本女子大学、日本大学、福島大学、法政大学、北海道大学、北九州市立大学、名古屋工業大学、名古屋大学、名城大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、和歌山大学
<短大・高専・専門学校>
石川工業高等専門学校、東京工業高等専門学校
University of Hawaii at Manoa(ハワイ大学)、University of Leeds、
American Uiversity、Arkansas State University、Columbia University in the City of New York、North Central College、Queen Mary University of London、San Diego State University、The University of Manchester、University of Leicester、University of Lethbridge、University of Washington、University of Winchester、
カリフォルニア大学アーバイン校、ザールラント大学、ニューヨーク州立大学、バンガー大学、メリーランド大学カレッジパーク校、ラインヴァール専門大学
出典:「マイナビ」
もちろん旧帝大や海外の大学など、高学歴層からの採用も目立ちますが、いわゆる高偏差値とされない大学からの採用も見られます。
このことから完全な学歴フィルターがあるわけではないので、どの就活生にも内定のチャンスがあると言えます。



様々な偏差値の大学から採用しているんですね。



大手企業だから学歴フィルターがあるのでは?と疑ってしまいますが、実際は色んな大学から採用しているんです。
NTTデータの早期選考に落ちた後の対策を選考フローごとに解説


「学歴フィルター無し」「早期選考に落ちても本選考に応募できる」ということがわかったので、早速本選考に向けて対策を練っていきましょう。
本選考と早期選考とで大きく選考内容が違うことは無いので、早期選考の失敗を活かして対策をしていくことができます。
新卒採用に関わったことのある筆者としては、選考フローごとに以下の対策を方法を行うことをおすすめします。
- 対策❶|志望動機を明確にする
- 対策❷|グループで何かを成し遂げた経験を言語化しておく
- 対策❸|SPI試験は解法を暗記する
- 対策❹|レバテックルーキーの活用でIT就活レベルを底上げする
志望動機を明確にする



1つ目は「志望動機を明確にする」ことです。
志望動機を明確にするとは「なぜNTTデータでなければいけないか」に対する明確な理由を準備すること。
NTTデータは採用者が多い反面、かなりの数の就活生が選考を受けることになります。
特にNTTデータはグループ企業がいくつかあるので、「NTT西日本ではなくて、なぜNTTデータなの?」といった細かな違いの部分にも目を向けて志望動機を考える必要があります。
「他社では○○だけど、御社(NTTデータ)は○○だから...」といった競合他社を分析することで、納得の志望動機を作りやすくなりますので、是非やってみてください!
グループで何かを成し遂げた経験を言語化しておく



2つ目は「グループで何かを成し遂げた経験の言語化」です。
これは主にエントリーシートや面接における対策となります。
IT企業ではグループやチームで活動する機会が多いですが、NTTデータも例外ではありません。
グループやチームで活動し目標を達成した経験をアピールすることで、NTTデータの適性を見抜いてくれる可能性が高まります。
そのためには、言語化し人に伝える準備が必要。
ESに記述したことを言葉で話せるようにすることはもちろん、その他のグループでのエピソードを準備しておきましょう。
エピソードは1つだけでなく、2つ3つ用意しておくことをおすすめします!
SPI試験は解法を暗記する



3つ目は「SPI試験は解法を暗記する」です。
NTTデータでは適性検査が実施されますが、内容はSPI試験となっています。
NTTデータは人気企業で高学歴の学生も集まるため、ある程度の得点は必要ですが、必ずしも高得点を取る必要はありません。
「肌間で半分以上の問題は解けたな」といった感覚があれば通過できるといえるでしょう。
SPIは毎回似たような問題が出題される傾向があるため、解法を覚えていつでも思い出せるようにしておけば、ある程度の問題には対応することができます。
実際に筆者もSPI試験は過去に何度か受けてきましたが、問題集と数字だけ違う問題にも出くわしたことが何度もありました。
SPIを勉強しておけば、NTTデータ以外の企業の選考対策にもなるので、しっかりと対策しておきましょう!
レバテックルーキーの活用でIT就活レベルを底上げする



4つ目は「レバテックルーキーの活用でIT就活レベルで底上げすること」です。


『レバテックルーキー
レバテックルーキーにはIT業界を熟知したアドバイザーが在籍しているため、ES添削や面接対策、優良IT企業の紹介から内定サポートまでもしてくれます。
選考対策ができると同時に、優良IT企業からの早期内定も獲得出来てしまうので、本選考が始まる6月までに内定先を確保した状態で本命のNTTデータの選考に臨むことも可能です。
周りが就活で焦っている中、予め内定先を持っておいて落ち着いた心持ちで本選考時期を迎えましょう!



ちなみに余談ですが、レバテックルーキーのサイト内に「NTTデータグループの募集概要」が掲載されていたので、レバレジーズとNTTデータグループが提携していれば特化した対策を練ってくれるかもしれません。


【IT特化のエージェントで内定率UP!】


利用後の内定率85%以上 | 最短2週間で内定獲得の実績 |
---|---|
ES添削や面接対策など網羅的にサポート | スカウト機能も充実 |
文系未経験でも親身なサポートで定評 | 8000社以上から優良IT企業を紹介 |
利用後の内定獲得率85%以上の実績!プロ目線で選考対策を伝授
\IT就活レベルを底上げできる就活エージェント/
▼最短2週間での早期内定獲得もできる
参考 IT特化の選考対策ができるレバテックルーキーの詳細はこちら
参考 優良IT企業の早期内定狙えるレバテックルーキーの詳細はこちら
NTTデータに似た企業との併願がおすすめ


NTTデータが本命であるにせよ、他の企業にも絶対に応募するようにしてください。
いくらNTTデータへの思いが強くても、一点突破しようとするのは危険すぎます。
あえて別の業界の企業の選考を狙ってもいいですが、やはり業界を絞った方が自身の専門性も上がりますので、選考に通りやすくなります。
さらにNTTデータの選考対策でIT就活レベルは底上げされている状態にもなるので、似たような企業の選考にも応用が利くようになるんですね。
このことからも、是非NTTデータと似た職種の企業の選考を受けることをおすすめします。



似た企業の選考を受けることで、どんどん専門性が磨かれていくってことですね!



業界は絞った方が選考を受けるときに、かなりやりやすくなりますよ。
NTTデータの早期選考に落ちた後によくある質問
ここではNTTデータの早期選考に落ちた後によくある質問について、ご紹介していきます。
自身のモヤモヤをスッキリさせた状態で対策を練り、本選考に備えていきましょう!
- NTTデータの早期選考に落ちた理由はどうすれば分かりますか?
-
フィードバックがもらえない場合が多いですが、落とされた選考を見直し重点的に対策しましょう。ES段階で落とされたのならESに原因があったと言えますし、適性検査で落とされたなら適性検査に原因があったと言えます。
- NTTデータの早期選考と一般選考では選考基準が違うのでしょうか?
-
多少の違いはあるかもしれませんが、基本的な評価基準は大きく変わらないと考えられます。
- 本選考で挽回するため、他の就活生と差をつけるためにできることは何ですか?
-
基本的な就活対策ができていること前提でいくと、資格取得は有効です。特に簿記2級などは世間からも認知された試験ですし、しっかりと勉強すれば比較的短期で合格できるのでおすすめですよ。
- NTTデータ以外の早期選考も受けた方がいいですか?
-
受けた方がいいです。NTTデータよりも難易度が低めの企業の早期選考を受けて選考の場慣れをしていくようにしましょう。
- 早期選考に落ちたのは運も関係ありますか?
-
NTTデータに限った話ではないですが、ある程度は運の要素もあります。他の応募者との相性や面接官の評価基準の違いなど、コントロールできない部分もあります。
コメント