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この記事でわかること
・キミスカ プラチナスカウトとは何か
・プラチナスカウトの評判・リアルな口コミ
・プラチナスカウトの獲得方法と獲得後の対応
キミスカからプラチナスカウトが来たんだけどいったいどんなスカウトなんだろう?
就活生の多くが利用する逆求人サイトの「キミスカ
実際に「プラチナスカウトが来た!」といった学生も多いのではないでしょうか。
キミスカとは?
・キミスカ
学生がプロフィールや選考の状況を開示することで、 企業から特別選考のスカウトをもらうことができるサービスです。
業界最高レベルの適性検査で、自分のストレス耐性や価値観傾向などを探り、自己分析の助けにもなります。
⇒早く就活を終わらせたい
⇒ES・面接が通らない
キミスカは効率良く就活を進めていく上では必須のサービスだね!
「プラチナスカウトって何?」「内定に繋がるの?」など、プラチナスカウトについて様々な疑問があると思います。
今回は3年生の秋に東証一部上場企業に早期内定を獲得した筆者が、キミスカのプラチナスカウトについて、その活用方法などをご紹介していきます。
キミスカのプラチナスカウトとは?
ここではキミスカ
キミスカのプラチナスカウトとは、逆求人サイトのキミスカに登録する企業が学生に向けて送信するスカウトの1種です。
プラチナスカウトはキミスカの3つのスカウトの中で最も貴重なスカウトとなります。そのため、プラチナスカウトをもらった際は大切に扱うようにしましょう。
以下でプラチナスカウトについてさらに見ていきます。
\プラチナスカウトをGETする/
プラチナスカウトとその他スカウトとの違いとは
上記でも少しお伝えした通り、キミスカのスカウトには3種類存在します。
キミスカには、「気になる」「本気」「プラチナ」といった3種類のスカウトがあります。
それぞれ送れる通数に制限があり、その種類によってスカウトの価値も変わってきます。
例えば「気になる」の場合、何通でも送ることができるため、単なる宣伝感覚でスカウトを送る企業も多いです。
しかしながら、本気スカウトやプラチナスカウトは月に送ることができる通数に制限があります。
特にプラチナスカウトは月に30通しか送ることができないため、そのスカウトには送った学生に対する企業からの熱意が込められています。
公式HPにも、本気スカウトは1%、プラチナスカウトは0.5%しか送信されないレアなスカウトと表記があります。
そのため、送られてきたスカウトによって承諾するか否かを判断するようにしましょう!
選ばれた人にしか送られないスカウトなんだ!
プラチナスカウトのSNS上の評判・口コミ
周りの就活生はプラチナスカウトをどう活用しているんだろう?
就活生はプラチナスカウトをどのように捉えているのでしょうか。
実際にプラチナスカウトを受けた学生の評判がSNSにいくつか見られましたので、ご紹介していきます。
それでは、SNS上での良い評判と悪い評判を見ていきましょう。
プラチナスカウトの良い口コミその①|1次2次選考免除
これはとてもありがたい特典ですね。
企業にもよるところもありますが、プラチナスカウトには選考フローを一部免除してくれる場合もあります。
1次2次選考まで選考が免除となれば役員面談まで残りわずかなので、一気に内定に近づきます。
実際に私が受け取ったプラチナスカウトには、集団面接と適性検査が免除という特典がついた会社もありました。
以下が実際に受信したときの写真です。
※企業の名前、メッセージ等は伏せています。
選考免除だと時間の節約にもなるね!
プラチナスカウトの良い口コミその②|自己肯定感が上がる
「自己肯定感が上がる」などの自信ややる気に繋がる投稿がいくつか見受けられました。
就活において適度な自信は非常に大事になってきます。
面接時に自信があり、活気にあふれている方が印象がいいのは当たり前です。
プラチナスカウトをもらったことによって、その企業に対してだけでなく、他社の選考においてもマインド面でプラスの効果をもたらすのは、とてもいいことですよね!
プラチナスカウトの良い口コミその③|しっかりとプロフィールを見てくれる
プロフィールをしっかりと評価してくれるところも、プラチナスカウトの良いところです。
「気になる」の場合だと無作為にどんどんスカウトを送っている場合がありますが、プラチナスカウトだと月の通数に制限があるため、プロフィールや性格などをしっかりと読んでくれる場合が多いです。
あらかじめ企業側から適性を見抜いてくれるのは、手間も省けるのでとても有難く感じます。
プラチナスカウトの悪い口コミその①|使い切りスカウト
月末にプラチナスカウトが多く来るといった投稿がありました。
たまたまの可能性もありますが、月の上限通数に満たない場合に企業が残りのスカウト数を消化しようと適当にプラチナスカウトを送信する場合も十分考えられます。
こうなってくると単なる「気になるスカウト」と同等の価値になってしまうので注意が必要です。
月のどのタイミングで送られてくるスカウトなのかも確認してみましょう。
しかし、プラチナスカウトを送ってくれたことに変わりはありません。
通常スカウトよりも有利に働く可能性が高いと考えられます。
プラチナスカウトの悪い口コミその②|落ちることもある
これは勘違いしてはいけない点でもありますが、プラチナスカウトをもらったからといって内定が確約されたわけではありません。
面接や適性検査で落とされてしまう可能性もあります。
しかし、プラチナスカウトをもらうとどこか内定を期待してしまう部分もありますよね(笑)
なので、プラチナスカウトをもらったことに一喜一憂せずに、承認したらしっかりと企業分析や選考対策は行うようにしましょう。
キミスカのプラチナスカウトを獲得する方法とは?
「プラチナスカウト」を獲得しやすい条件ってあったりするのかな?
これをすれば絶対にプラチナスカウトをもらえるといった魔法のような方法はありませんが、もらいやすくするための方法はいくつかあるのでご紹介していきます。
しかし、ここで紹介することを全てしていなくてもプラチナスカウトをもらえたといった声もありますので、必須事項ではないことはご承知おきください。
大まかなポイントとしては以下の通りとなります。
ポイント
- プロフィールを100%に近づける
- 適性検査を受ける(性格診断のみ)
- 自己PRは300~400字くらいを意識する
プラチナスカウトを獲得する方法その①|プロフィールを100%に近づける
1つ目は「プロフィールを100%に近づける」です。
企業が「キミスカ
ということは、プロフィールの充実度合いがプラチナスカウトの受診率に大きく影響してくるということなのです。
なので、このプロフィールの作り込みには最大の神経を注ぎましょう!
キミスカのプロフィール欄には複数の記入項目があります。
そのプロフィールをたくさん埋めることで記入率が100%に近付くようになっています。
具体的なプロフィール項目は以下の通りです。
プロフィール記入項目
・プロフィール写真(3枚)
・学歴/所属団体・サークル等
・自己PR
・パーソナリティ
・希望する業種
・希望する職種
・会社選びの軸
・その他希望
・資格・ポートフォリオ・趣味
これらの項目をできる限り埋めるようにしましょう。
特にプロフィール写真は3枚とも設置することで、よりパーセンテージが上がります。
アルバイトや、部活サークルの様子など自身を象徴するような写真を設置しましょう。
また、資格欄を埋めると、少しですがパーセンテージも上昇するので資格を持っていれば積極的に埋めていきましょう。
余談ですが、就活生には簿記の資格がおすすめですよ!!
プラチナスカウトを獲得する方法その②|適性検査を受ける
2つ目は適性検査を受検することです。
適性検査は是非受検しておきましょう。
企業によっては適性検査の結果で検索をかけて学生を探す場合もあるため、適性検査の受検はとても重要になってきます。
特にプラチナスカウトを送る企業においてはその傾向は非常に高いといえるでしょう。
適性検査といっても内容的には、性格診断のみなので手ごろに受けることができます。
15分ほどで完了するため、暇な時や通学の合間に受検してもいいかもしれません。
また、 プラチナスカウト獲得を目的としていなくても、キミスカの適性検査は就活においてとても役に立ちます。
検査結果も自己分析の1つの参考にできるので是非活用していきましょう。
プラチナスカウトを獲得する方法その③| 自己PRは300~400字くらいを意識する
自己PRは300~400字くらいを意識するようにしましょう。
「キミスカ
それぞれの項目で字数制限はありませんが、文字数を意識することは非常に大事です。
中身がスカスカだと、「自己分析ができていない」と思われる可能性もありますし、逆に文字数が多すぎると「自己中心的」と捉えられてしまいます。
そのため、適切な文字数を埋める必要があります。その適切な文字数が300~400字というわけです。
この300~400字という文字数は内容を具体的かつ簡潔に述べることができる最適な文字数になります。
ここで記入したことは他社の選考でも利用できるので、この機会に考えておきましょう。
プラチナスカウトを獲得する方法その④|ライバルが少ない段階から登録し利用する
4つ目は、ライバルが少ない段階から登録し利用することです。
当たり前ですが、登録人口が多いということは、それだけ優秀な学生が増えていく確率も高くなるため、周囲の就活生に埋もれてしまう可能性が高くなります。
早くから登録しておくことで、企業の方の目に留まる確率を上げていきましょう。
そうすることで、プラチナスカウトをもらえる頻度も必然的に高くなっていきます。
就活は3年生の夏ごろに意識し始める人が多く、そこから徐々に人口が増えていくといった具合です。
しかし、多くの就活生が就活サービスを出だしから利用しているかと言ったら、そうではありません。
まだ、情報を十分に把握できていない就活生が大半であるため、「マイナビ」や「リクナビ」などのナビサイトにユーザーが集中しがちです。
できるだけ早い段階から登録し、利用することが攻略の鍵となります。
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キミスカのプラチナスカウト獲得後の対応
プラチナスカウトを受信したからといって油断してはいけません。
ここからの対応でプラチナスカウトをモノにできるか否かが変わってきます。
そのため、キミスカのプラチナスカウト獲得後は以下のことを意識して対応しましょう。
ポイント
- できるだけ早く返信する
- その企業の研究をする
- 選考対策を行う
プラチナスカウト獲得後の対応その①|できるだけ早く返信する
何事もメールや連絡事項に対する返信は早めにしていて損はありません。
早めに返信することはその企業に対する熱意を表明することにも繋がり、スカウトを送信した企業にもプラスのイメージをもってもらえるでしょう。
また、返信の際はキミスカ側が簡単なテンプレートを用意してくれていますが、そのテンプレートのままだと味気ないので、すこしアレンジして返信することをおすすめします。
やはり相手も人間なのでしっかり気持ちを込めて返信してくれると嬉しい気持ちになります。
注意点
- 返信する時間は「9時~17時」にしましょう!
※早朝や夜遅くに返信すると常識がない人と捉えられるかもしれません。
気付いたのが17時以降でしたら、落ち着いて次の日に返信するようにしましょう。
プラチナスカウト獲得後の対応その②|その企業の研究をする
スカウトを承認して選考に進むことになったらその企業を徹底的に調べましょう。企業研究と呼ばれるものです。
その企業が強みとしている商品やサービス、競合他社などを調べます。
上場している企業なら有価証券報告書などをチェックしてもいいかもしれません、
その企業の財務データなどが載ってありますよ!
ここで調べたことは次の3つ目の対応にも繋がるため、手を抜かず取り組みましょう。
プラチナスカウト獲得後の対応その③|選考対策を行う
これは企業側の提示してくれる選考内容に応じて臨機応変に対応しましょう。
面接があるなら面接対策を行います。ガクチカが言えるか、強み弱みが言えるか、志望動機が言えるかなど、しっかりと対策しておきましょう。
ワンキャリアなどを利用すれば、企業ごとの過去の質問内容が掲載されている場合もあるので一度目を通しておく価値はあります。
適性検査があるなら、その対策も必須になってきます。
適性検査の種類はさまざまありますが、その企業がどの適性検査を利用しているかも調べておきましょう。
まとめ|キミスカのプラチナスカウトを利用してスピード内定を目指そう!
いかがでしたでしょうか。キミスカのプラチナスカウトを獲得する方法、その後の対応方法まで知ることができたのではないでしょうか。
プラチナスカウトは月の通数30通というとても貴重なスカウトなので、内定のチャンスは大いにあります。
しかし、記事中でも述べましたが、そこで一喜一憂してはせっかくのスカウトも意味がなくなってしまうので、選考対策は必須です。
効率よく内定を獲得できれば、その後の他社選考でもゆとりある気持ちで臨めるため、是非獲得しておきたいものです。
また、「承認したけど合わないな~」と思っても、選考の練習になると思ってプラスの気持ちに切り替えましょう!場数を踏むことはとても大切です。
今回紹介した方法を活用して、あなたもプラチナスカウトをGETしましょう!
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