CBREの就職難易度は偏差値54でやや高い!勝ち組説や倍率・選考対策を徹底解説

CBREの就職難易度は偏差値54でやや高い!勝ち組説や倍率・選考対策を徹底解説

不動産の売買仲介やコンサルティングなどを行っているCBRE。

幅広いサービスを提供している外資系企業であり、就職して勝ち組になりたいと考えている就活生は多いと思います。

就職したい就活生が多い中、「CBREの就職難易度はどれくらいなんだろう?」「選考倍率はどれくらいだろう?」と不安に感じる就活生も多いのではないでしょうか。

結論としては、CBREの就職難易度は偏差値54程でありやや高いです。

そこで今回は、CBREの就職難易度が難しい理由や、内定獲得を達成するために必要な選考対策、勝ち組になれるのかについてご紹介していきます!

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CBREに就職したいけど就職難易度はどれくらいなんだろう?

実際の就職難易度を知ることで適切な選考準備を取るようにしましょう!

目次

CBREの就職難易度は偏差値54でやや高い!選考倍率は5.3倍だった

https://www.cbre.co.jp/

ここではCBREの就職難易度がどれくらいなのかご紹介していきます。

結論として、CBREの就職偏差値は54で選考倍率は5.3倍程度と言われています。

あらかじめ就職難易度を把握することで、就活を進めていく上でのイメージを作ることができますので是非参考にしてみてくださいね!

  • CBREの就職難易度はやや高い
  • CBREの就職偏差値は54
  • CBREの選考倍率は5.3倍で採用人数は10人ほど

採用人数が少ないから競争率が高そうだね…

就職難易度の高低がどれくらいなのか詳しく見ていきましょう!

CBREの就職難易度はやや高い

CBREの就職難易度は「やや高い」とされています。

CBREは世界最大手の事業用不動産および投資顧問会社であり、業界では有名な企業なので既に知っている就活生も多いと思います。

不動産関連のさまざまなサービスを提供しており、働く人にとっても幅広い知識をつけることができるため、不動産関連企業で働きたい就活生には非常に人気が高いです。

国内外にマーケットがあるため取り扱う不動産自体も多岐にわたるそうです。

不動産や投資のスキルがつきそうですね!

不動産の会社に憧れがあり、外資系で働きたい方にはおすすめです!

CBREの就職偏差値は54

そんな就職難易度が難しいとされるCBREですが、就職偏差値はどれくらいなのでしょうか。

結論として、CBREの就職偏差値は54程とされています。

大学偏差値で例えると「日東駒専」程度の難易度といえるでしょう。

日東駒専に合格するレベルなので簡単ではありませんが、他の有名企業と比べるとやや挑戦しやすいと言えます。

しっかりと自己分析や選考対策を行い就活レベルを上げてから、選考に臨むことが大切です。

偏差値に自身がないけれど挑戦できるかな?

対策をしっかりしていけば大丈夫ですよ!

CBREの選考倍率は5.3倍で採用人数は10人ほど

そんな就職難易度が難しいと言われるCBREですが、選考倍率はどれくらいなのでしょうか。

CBREの選考倍率は公には公開されていませんが、就活サイトのお気に入り登録者数から割り出すと5.3倍程度あるとされており、特別高いというわけではありません。

そして各年度の新卒採用人数としては以下の通り。

年度採用人数
2024年14人
2023年10人
2022年10人
参考:マイナビ

大きな企業ではありますが、採用人数は毎年少なめです。

十分な研修などを行い、一人ひとりをしっかり育てていく体制が組まれているようです。

なお、2025年度の募集人数は11〜15名と告知されています。

男女比率はどんな感じかな?

7:3〜5:5の割合で、男性のほうが多い傾向があるようですが、極端な偏りはなさそうです。

CBREの就職難易度が高い理由

CBREの就職難易度は就職偏差値や倍率を見ても高く、そう簡単に内定が貰えるわけではないことがわかりました。

いったいどのような理由で就職難易度が高くなっているのか見ていきましょう!

就職難易度が高い理由
  1. 採用人数が少ないため
  2. 研修制度が充実しているため
  3. 給料が高水準であるため

CBREの就職難易度が高いとされる理由は何なんだろう?

CBREの特徴を確認しながら就職難易度が高い理由を見ていきます!

理由①|採用人数が少ないため

1つ目の理由としては「採用人数が少ないため」という点が挙げられます。

先述した通り、毎年の採用人数が10人程度となっています。

少ない採用枠に入っていかなければならないため、必然的に競争率が高くなってしまいます。

この点が、就職難易度を上げている主な要因となっています。

やっぱり高学歴の人が採用されやすいのかな?

そのようなことはなさそうですよ!詳しくは後述します。

理由②|研修制度が充実しているため

2つ目の理由としては「研修制度が充実しているため」という点が挙げられます。

入社後、本配属の前に3つの部署を経験することができます。

さまざまな事業をOJTで学ぶことができ、その上で配属希望を出すことができます。

希望がまだ絞りきれていない就活生には安心できる研修制度となっています。

複数の部署を経験してから本配属されるなんてすごいね!

知識をつけるだけでなく、自身の適性も考えることができますね。

理由③|給料が高水準であるため

3つ目の理由としては「給料が高水準であるため」という点が挙げられます。

CBREの初任給は約28万円で、諸手当を含むと約33万円となります。

また、平均年収は業種にもよりますが770万円で、1000万円以上の可能性もあります。

給与額が重要と考える人にはかなり良い条件となっているため、人気も高いです。

初任給や平均年収はやっぱり気になってしまいますね。

固定残業代が含まれている場合があるため、その点には注視しましょう。

CBREに就職すれば勝ち組になれるのか?

CBREに就職すれば勝ち組になれるのかについて見ていきましょう。

結論として、CBREに就職すれば一般的には勝ち組になれると考えても問題ないです。

有名企業であるが故の福利厚生や年収の恩恵もありますし、周りからも優秀だと思ってもらえることも多くなるでしょう。

平均年収770万円
年間休日120日以上
福利厚生・完全週休二日制
・社宅・家賃補助制度
・資格取得支援制度

しかし、年収や福利厚生、知名度を総合的に考えた上で勝ち組と見なしているだけで、誰しもに当てはまるものではありません。

中にはCBREの会社の体制や雰囲気に合わない人もいますし、思った部署に配属されなくてモヤモヤした感情を抱いてしまうこともあると思います。

勝ち組の基準はあくまで本人がどのように捉えるかに左右されるため、絶対的なものではないことは頭にいれておいてください。

世間のイメージ的に勝ち組であるといえるだけで、個人の環境に大きく左右される部分が大きそうですね…

どの企業でもそうですが絶対的に勝ち組になれる企業はある意味存在しません。

CBREの採用大学一覧!学歴フィルターは無しだった

ここではCBREに学歴フィルターがあるのかを採用大学の観点から見ていきたいと思います。

結論としては、CBREに学歴フィルターは存在しません。

理由としては、難関大~中堅以下の大学からの採用が確認できるためです。

実際にマイナビのデータによると採用大学は以下の通りとなっています。

CBREの採用大学

<大学院>
京都工芸繊維大学、上智大学、成城大学、筑波大学、東洋英和女学院大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、秋田県立大学、愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、香川大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、釧路公立大学、熊本大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、埼玉大学、上智大学、成蹊大学、聖心女子大学、成城大学、大東文化大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、テンプル大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京理科大学、東北大学、東洋英和女学院大学、同志社大学、同志社女子大学、長崎大学、名古屋大学、南山大学、日本工業大学、日本女子大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、法政大学、フェリス女学院大学、北海学園大学、北海道大学、北海道教育大学、宮城大学、宮崎国際大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、和歌山大学、早稲田大学

参照:マイナビ

高学歴のみならず様々な偏差値帯の大学から採用されていることがわかりますね。

色んな偏差値の大学から採用があるということは学歴で人材を選別していない事の証でもあるので、「通う大学の偏差値が低いから受けるのはやめておこう」と心配する必要はありませんよ。

自分が就職できそうかはどのような点をみればいいのかな?

皆さんが通っている大学もしくは同じレベル帯の大学から採用があれば、内定をもらえる可能性が高いです!

CBREの選考フロー

ここではCBREの選考フローについて見ていきたいと思います。

マイナビによると、CBREの選考フローは4つの工程で準備されていることがわかっています。

<会社名>の選考フロー
  1. エントリーシート
  2. 適性検査
  3. 個別面接(2〜3回程度)
  4. 最終面接

CBREの就職難易度はやや高くはありますが、選考自体そこまで特殊ではなくごく一般的なものとなっています。

<会社名>の選考に特化させた対策も大切ですが、通常の選考対策を徹底することで、自然と<会社名>への内定獲得に向けた力を付けていくことができますよ!

どの会社の選考にも当てはまることですが、面接や適性検査などの基本的な対策を徹底していくことが内定への一番の近道になります。

選考フローごとの対策としては具体的に何をすればいいのかな?

次でCBREの内定獲得に向けた具体的な選考対策について見ていきましょう!

CBREの選考フローごとの具体的な対策方法

Googleマップ

ここではCBREの選考フローごとで具体的にどのような対策をすればいいのかについてご紹介していきます。

スムーズな内定獲得を目指すなら、CBREの選考にあわせてピンポイントに対策を講じていくことが必要不可欠です。

どれも就活レベルを底上げするために有効な対策なので、是非試してみてくださいね!

具体的にどんな対策を取ればいいんだろう?

内定獲得に向けた具体的な対策方法を見ていきましょう!

ES対策|PREP法の構成を意識する

選考1つ目のESの対策としては「PREP法の構成を意識する」といったものです。

PREP法とは「結論→理由→具体例→結論」の構成で文章を組み立てる手法であり、シンプルかつ説得力をもって相手に伝えることができます。

CBREのエントリーシートでは、事業用不動産に興味を持ったきっかけなどの記述を求められることがあったようです。

その際、自分の経験や考えをしっかりと相手に届けられるように、是非PREP法を意識するようにしましょう。

また、自分のどのような能力が活かせるのかを記載できるようにしておきましょう。

内容としてはどのようなことを書けばいいんだろう?実際の例文とかはないのかな?

実際の内定者のエントリーシートを参考にしたい就活生は「Unistyle」の無料登録をするのがおすすめです。様々な企業のエントリーシートを見ることができるので、エントリシートの通過率を格段に上げることができますよ!

適性検査対策|適性検査は問題集で解き方を暗記する

選考2つ目の適性検査対策としては「適性検査は過去問で解き方を暗記する」といったものです。

CBREの適性検査はSPIまたは玉手箱が実施され、だいたい7割ほどの正答率が求められることが予想されます。

ボーダー7割の正答率を叩き出すための勉強方法としては、「問題集で解き方を暗記する」といった方法が有効的。

適性検査の試験は市販の問題集での問題がそっくりそのまま出題されることが多く、実際に筆者も問題集と数字だけ違うといった問題に何度か出くわしたことがあります。

解き方を知っておくことで、速攻で問題を解き、次に進めることができるので是非試してみてください!

適性検査で7割の正答率を取るのは難しいのかな?

入念に対策をすれば<数字>割獲得することは可能ですので、毎日問題に触れることを意識してコツコツ勉強していきましょう。

個別面接|ゆっくり話せるように癖づける

選考3つ目の個別面接としては「ゆっくり話せるように癖づける」といったものです。

多くの就活生にとって面接は緊張の場面かと思いますが、緊張するとどうしても話すスピードが早くなってしまうと思います。

話すスピードが早くなってしまうと面接官が話の内容を聴き取れなくなると同時に、余裕のないせっかちな就活生であるという印象を植え付けてしまう恐れがあります。

話すスピードが早くなってしまいがちですが、練習段階からゆっくりと落ち着いて話すことを意識しましょう。

第三者に見てもらいながら練習をすることで、自分では気が付かなかった改善点を見出すことができるので「誰かに見てもらいアドバイスを得る」方法でどんどん面接技術を上げていきましょう!

面接練習はどのようにするのがいいのかな?

大学のキャリアセンターで面接対策をするのもありですし、就活エージェントで選考対策をするのもありです。

特に特に選考対策に特化して就活エージェントを利用したい方にはジール就職エージェント がおすすめです。

ジール就職エージェント 完全無料で面接対策や通過するES、自己PRをプロ目線でチェックしてくれる就活エージェントです。

最初は「ESは本当にこの書き方で正しいのかな?」「面接で本当にこの言い回しや伝え方であってるの?」といった不安な気持ちであっても、プロのアドバイザーに正しいアドバイスを貰うことで不安を取り除き、堂々と本選考会場に足を運べるようになります。

選考対策をする中で大手やベンチャー企業の早期内定も目指せるので、4年生の6月には安心した状態で本命企業の選考に臨むことができますよ!

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最終面接対策|社長だからこそ聞ける質問を準備する

選考4つ目の役員面接としては「社長だからこそ聞ける質問を準備する」といったものです。

CBREの最終面接は社長や役員などの経営陣と個別面談が行われると言われています。

内容としては、なぜこの業界を志望するかや将来どの様になっていきたいかについて聞かれることもあるそうです。

さらに逆質問の時間も用意される可能性が高いですが、社長だからこそ聞ける質問を用意することで、積極的に物事を吸収しようとする姿勢を示すことができます。

社長という立場が上の社員に積極的に質問をすることで、成長意欲を感じさせるような一面を示すことができるため、通常の社員には聞くことができない、社長だからこそ聞ける質問を準備しておきましょう!

社長だからこそ聞ける質問にはどのようなものがあるのでしょうか?

社長は経営者であるため、今後の方針や展望に関する質問はウケがよかったりしますよ!

CBREに向けた就活でよくある質問

ここではCBREに向けた就活でよくある質問についてご紹介していきます。

CBREはインターンシップを実施しているのでしょうか?

インターンシップは実施しています。2日間のワークショップが用意されているようです。

CBREに早期選考はありますか?

CBREに早期選考はあります。インターンシップから案内があるようですので、まずはインターンシップの参加を検討してみましょう。

CBREで働くOB・OG訪問をすることはできますか?

CBREでOB・OG訪問が可能か正確な情報はありませんでした。就活サイトやインターン時に確認しましょう。

不動産鑑定士などの資格は必要か?

不動産鑑定士を取得または取得予定の方は別で採用枠があるため、多少有利となる可能性がありますが、入社後に資格取得支援制度を活用し取得することも可能なので今現在資格がなくても問題ありません。

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